五臓六腑に染みわたれ

100歳まで健やかに生きたい

筋トレしにジムに行きたくてしょうがない2019

あけましておめでとうございます。2019年になりました。

 

今年こそはブログを2~3日ごとに更新しようと心に誓った私ですが、早19日も過ぎてやっと一件書き出すという有言不実行ぶりには自分自身失望せざるを得ません。

ただ!過ぎた時間を惜しんでも意味がないので今日からコツコツと書いていきたいです。

 

よい習慣を持っていることは、人生を切り開いていくときに、最も強い力となってくれる。何か一つのことをなそうとするときに人間ができるのは、結局、淡々とした作業の積み重ねしかない。

 
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

 

いきなり自分的名言を出して恐縮ですがこの言葉は「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか(幻冬舎新書) 著者山本ケイイチ」で紹介されていたものです。

本を読んだのは2年くらい前ですがたまに読み返して、kindleでハイライトしたこの言葉を見直して励まされています。

今年は自分が考える生活が豊かになりそうだなと思う活動が習慣化するように頑張りたいと思っています。

ブログもその一つですが筋トレで筋肉隆々とはいかなくても「細マッチョ」といえるくらいのカラダは身に付けていきたいです。なお現在の体型はは身長170,体重60kgでやや痩せ気味で昔からもっと飯食えよ~とか頼りない印象を人から持たれていました。

 

筋肉を身に付けて得られるものは多い

 

街を歩いていてマッチョの人がいると反射で見てしまいます。
逆に仕事でしょうもないミスを摑まえて大げさに部下を叱りつけている人が更衣室で上着を脱いだときにポッコリと腹が出てたりすると「あぁ人には無駄に厳しいけど自分には甘い人間なんだなあ」と心の中で残念な気持ちになると同時に、言っちゃ悪いですがそういう人の言う言葉は薄っぺらいなと軽んじてしまいます。

 

社会人になると単純な顔の容姿よりも体全体から出る雰囲気がより人が見た目として判断する要素として大きくなると感じます。筋肉を身に付けることで人から無言の尊敬を得ることができるし、何より自分自身胸を張って振る舞うことが出来ます。

マッチョだけどおどおどしている人は見たことがありません。快活でコミニケーション力が高いとか言葉は多くなくても信用はできるなという人が僕の周りには多いです。

つまり手っ取り早く人から信頼を得るならがっしりしたカラダを身に付けるということが近道、ということと思います。

 

あと筋肉トレーニングには確実に気分を上向きにさせる効果があるそうです。

筋トレ関係でオススメの本で「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法(Teststeron著)があります。書店でも良く見かけるので知っている人も多いかもしれませんがこの本を要約すると「あらゆる問題は筋トレで解決する。」ということです(笑)。

何て乱暴な主張なんだ・・・と本の読み始めは内容に懐疑的でしたが書かれていることが前向きすぎて読んでるうちに「そこまで言うならいっちょやってみるか」という気持ちになります。

で実際筋トレを実際に続けるとあらゆる問題とはいかなくても多くの悩みって改めてみるとちっぽけな悩みなんだなーと前向きになる効果はあることを実感しています。

これから筋トレをしたいと思っている人にはかなりオススメの一冊です!

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法

 

   

筋トレを習慣にするなら99%ロケーション重視

 

 そんなことで今年からジム通いを始めてます。1/7に入会したのでまだ三回しか行っていませんが今ジムに行きたい欲が最高潮に高いです、

まだ三回しか行っていないのでただの三日坊主と言われれば反論もできませんが、かつてないほどジムに行きたい、、行きたい、、、、!と仕事中、家で休んでいるときにうずうずしており自分自身やる気を感じています。

 

取りあえず半年間は週2か3で行くことが目標ですが習慣化のために重視したのはジムの場所です。

実は筋トレブームは過去にもあり、その度にジムに通って安くはないお金を払ってきたのですが毎回1ヵ月行くか行かないかで、ほとんど通わなくなりました。

原因を振り返ると理由は完全にジムの場所にありました。

 

個人的には半径200メートル以内が理想。時間で言うなら1分。長くて二分。

遠くても500メートル以内にはあってほしくて1キロとか家から離れたとこだと、かなり行く気が失せて結局通わなくなります。

雨が降ってるし今日はパス、寒いから外出たくない、仕事で疲れ気味、など行かない理由は無数にあります。

そんなときジムが歩いて1分の場所にあれば行くハードルはかなり下がります。人とすれ違うことも無いので会員証、内履きとタオルと身軽で良いのも大きいです。

移動時間がほぼゼロっていうのは思っている以上に大きいです。ロケーション大事よって話は先に挙げた2冊でもやっぱり書かれています。

その他にも本の中にトレーナーが指導してくれるところ、清潔感があるところ、、etcといくつか書かれていましたが個人的には場所一択ですね。

 

あとは強いてもう一つ挙げるならガラガラなところ。一時家から1.5kmくらいの体育館に通っていました。一回当たりの利用料が300円とジムに比べて破格に安いのですが時間帯によっては混んでいて行こうと思ったときにこの時間帯は混んでいるなあ・・・別の時間に・・・と考えているうちに行く気が失せてしまいま

す。

 要はできるだけジムに行かない理由がなくなる環境を自分で作ることが大事ですね。別に自分は意思が強いので遠くても通えますって人はそれでも良いと思います。

ただ個人的には「自分の意思」は人が言う「行けたら行く」の次に信用できない言葉と思ってますのでやはり環境づくりが重要と思いますね。

 

ということで今年はぜひ筋トレ(後ブログも!)習慣化して充実した一年を作っていきたいです。